灯質:単閃白光 毎15秒に1閃光
灯髙:284m
光達距離: 23miles (42.6km)
構造:白塔形
高さ:14m
訪問日 2016/5/22
日本一の光度が高い灯台です。見晴らしは悪くはないのですが海は見えません。余部北灯台が見えるか期待したのですが駄目でした。
アプローチ |
①駐車場があります。
②駐車場の右側の道を進むとすぐに見えてきます。
灯質:単閃白光 毎5秒に1閃光
灯髙:36m
光達距離: 7miles (13km)
構造:白やぐら形
高さ:6.7m
訪問日 2016/5/22
遊歩道はあるのですが、落石のため通行禁止になっています。そのため、手入れされていなく草が伸び放題で夏は厳しいかもしれません。危険度は高くないのですが厳しいアプローチです。気候、天気に注意して十分な時間を確保しましょう。
アプローチ |
①有料駐車場(無人、500円入れる箱あり)に車を停め、写真の中央(崖の下)の道を進みます。
②右カーブを進んでいきます。
③手打ちそば屋の左脇の道を進みます。
④消火栓を右に曲がります。
⑤(おそらく)ここを左に進みます。
筆者は”行き”は別の道を通り迷ったところ、おばあさんに案内され灯台に到達できました。”帰り””は道に迷い畑を通り正面側から手前に戻ってきました。
⑥(おそらく)左側から来ることになります。正面の下り坂が灯台への小道です。筆者は”帰り道”を、ここを曲がらず真直ぐ手前側に進み畑に突入しました。ここが分かれば後は一本道です。
⑦小道は一本道で左側に山、右側に海になるように進んでいきます。
⑧途中、開けた場所に出ます。真直ぐ進みます。
⑨右側に落下防止の支柱と鎖がある小道となります。途中で落石のため通行止めの標識があり不安に駆られます。
⑩灯台が遥か彼方に見えてきます。筆者はおばあさんに案内していただいたので心強かったのですが、一人だとここで写真を撮った後、引き返したかもしれません。
⑪足元が見えない中とにかく進むだけです。右側の柵とチェーンはしっかりしてます。
⑫灯台の近くまでくると階段になります。灯台まで下りる階段が、ちゃんとあったので安心しました。おばあさんに上りが大変だからと、ここに留まるように説得し一人で一気に下りました。
⑬灯台が見えてきます。おばあさんの道案内だったので片道1時間かかりましたが、一人だったらたどり着かなかったかもしれません。おばあさんありがとう。
facebook : 灯台 Lighthouse (管理者),辻俊介(小さい灯り)
Instagram : chiisaiakari
google map : 灯台へ行こう/小さい灯り(4000基の灯台をマッピングしています)